養老 孟司
超バカの壁
読みました。

なんかあまりすごいことを言っているわけでもなく、それほどおもしろくは感じませんでした。

バカの壁を見たあとの方が、楽しめるのかも?

いいこと言っているなぁ。

なるほど。と思うことも多少はあるけど。

それが少なくて、どーも興味が沸いてこない。

私にはあまりあわない本だと思いました。

なんかこうしっくりこないのです。

ダイヤモンドからvisionaryという雑誌が・・・

やっぱり、いまどき、visionaryですよね。

ふふふ(意味不明)


情報化社会

先見性が非常に大切ですね。

これからも先見性をどんどん伸ばしていきたいと思います。
藤原 正彦
国家の品格

もし、ひとつだけ民族を生き残らせるなら、私は日本人を選ぶ・・・

確か、こんな文章が書かれていたような気がします。

これを見て、ジーンときました。

昔の日本人は、本当にすばらしい文化、伝統を築いたんだなあと・・・。

この作者は、独断と偏見が強いと思いますが、

知識が豊富で、教養もあるので、

なかなかおもしろいお話を聞かせてくれます。

天才を生まれるところというのは、

美しい文化、洗練された文化があるところだとか、

日本人は、非常に感性がよいとか、

いろいろな国を知った上で、そのようなことが書かれているので、

へぇ、そうなんだとおもってしまう。

日本人びいき的であるが、

ぜひとも、作者のいう、祖国愛が、

また深まっていけばよいなあと思う。

日本人はもっと日本人であることを誇りにおもうべきですね☆
リカルド・セムラー, 岩元 貴久
奇跡の経営 一週間毎日が週末発想のススメ

別に人は、働きたくないわけではないと思う。

ただ、もっともっと自分の能力をいかんなく発揮したい、

もっと重要な仕事がしたい、

と思うのにそれができていなかったり、

たまには、自分の好きな時に、休みが欲しい、

出勤時間、出勤場所が自由なら・・・

と思っていたり、

別に働きたくないわけではなく、

仕事による、弊害があまりにも大きすぎるのではないかと思う。


この奇跡の経営では、

その問題に対しての答えというか、

常に、答えを求め続けているそんな企業があることが書かれていた。


こんな会社だったら、誰もが入ってみたいと思うのでは?

大人だから、自分のやりたいことがわかっている、

自分の能力をわかっているなんて、嘘である。

みんな一生をかけて、探して、そして、育てていくものである。

そんな、意見、考えもとりこまれている、すばらしい企業、


こんな会社だったら、つくるのも悪くないと思った。

フリーターが増えている、ニートが増えているのは、

こういう会社を待っていたのではないかと思う。


そろそろ、経営、、、

そして、会社が変わりそうだ。


私も、こんな会社をつくりたいと心底思う。


ちょうど、起業について悩んでいたときだったので、

非常に参考になった。


これで、みんなも働かない理由、起業しない理由はなくなってしまったのではないだろうか?

ぜひ読んでいただきたい本である。
ワーナー・ホーム・ビデオ
トロイ 特別版 〈2枚組〉

意外とおもしろかった。

シンプルなストーリーで、戦いのシーンも全体的にシンプルであったが、

時代を感じる、おもしろい作品であったと思う。

こういう時代劇的なもの?もたまにはいいですね。

私としては、

アキレスの戦い方が、よかったと思います。

でも、最後、アキレスがやられるところは、ちょっと微妙でしたね。

あれが、アキレス腱のお話になってくなんて・・・と考えると、

非常に大雑把だったような気がします。

あと、トロイの木馬も・・・なんとも・・・

ま、でも、全体的におもしろかったので、

見て損はないのでは?
石井 裕之
なぜ、占い師は信用されるのか? 「コールドリーディング」のすべて

なかなかおもしろい。

これは覚えておいても損はないテクニックかもしれません。

ただ、このテクニックをマスターするまで時間がかかりそう(汗

簡単にできるものから、本物の?占い師などが使うような、

テクニックが記載されているので、なかなか満足できる本ではないだろうか。

あなたのコミュニケーションに、新たな力が加わるかもしれませんよ。
ハイブロー武蔵
ハイブロー読書術―読めば読むほどツイてくる本の話

この本は、筆者の読書に対する情熱が非常に感じる本である。

私は、本が好きでよく読むのであるが、

たまに、どうして、本を読むのだろうと疑問に思うことがある。

楽しいからというものひとつの理由であるが、

それだけでは納得がいかなかった自分の考えに、

この本はヒントを与えてくれた。

私は、よりよい人生を創るために、これからも読書を続けてゆきたいと思った。
箱田 忠昭
「できる人」の時間の使い方~なぜか、「時間と心に余裕のある人」の技術と習慣~

時間という有限で、しかも、誰にでも平等に与えられているものを、

どのように活用したらよいか、非常にシンプルに、わかりやすく、実践しやすく書かれている本だと思った。

誰もが時間を有意義に使いたい、限りある人生を最大限に楽しみたいと思いつつも、

できる人と、できない人、とがいるのは、なぜだろう。

そういった違いも、この本では理解することができ、そして、できない人がどうすればよいのかが、具体的に書かれている。

仕事も、人生も成功させたい方に、お勧めの一冊である。
 
Web site expert (#02)
(注;今回は#5の感想です)


今回は、SEO,SEMがメイン

あと、WEB2.0

ROIなどのことも書かれており、

興味深い内容であった。

企業向け?に書かれているようなところもあるが、

最先端の情報を分かりやすく、

広く扱っているので、

非常によい情報が得られる。

ネットビジネスに興味がある人は、

ぜひ読んでみていただきたい本である。

今回は、

どのようにサイトに人を集め、

どのようにサイトから収益をあげていくのか

ということについて書かれてたいのではないだろうか。

具体的な数字、

図などを利用して

説明されているのが、わかりやすくていいですね。
アミューズソフトエンタテインメント
タイムリミット

刑事が、自分のミスを隠しながら、

犯人逮捕を同時にするという、

なんとも、忙しい作品である。


最後には、ハッピーエンドで終わってしまうところが、なんともいえないが、

こういう、必死になって、

どうしたらよいのか、考えていくストーリーには、

スピード感、緊張感による、おもしろさを感じる。


もっとよいストーリーなら、もっとおもしろいものになったのではないだろうか。


追伸

浮気はよくないですね☆

1分1秒のせめぎあいが好きな方は、ぜひご覧あれ☆